在宅療養のトータル医療ケア

訪問看護 + 療養通所

患者様とじっくり向き合う新しい看護のかたち

在宅療養をお考えの方へ

  • これからは、安心して住み慣れたご自宅で療養できます。

  • 患者様にしっかり寄添う看護・リハビリでご家族様の精神的負担を軽減します。

  • 患者様にしっかり寄添う看護・リハビリでご家族様の精神的負担を軽減します。


「訪問看護 + 療養通所」
ってどんなサービス?

当事業所は、訪問看護ステーション療養通所を併設し、「ご自宅」での療養に対するアドバイスと「療養通所」でじっくりと患者様の状態を観察することで、早期の対策や適切な看護・介護のアドバイスが可能です。

特徴① 訪問看護と療養通所で情報を共有することで質の高い看護を提供します

患者様と対話を繰り返し、得意な機能を引き出すことで自信を取り戻し、本来持っている機能の回復をサポートします。

特徴② 自宅で介護をされているご家族の精神的な負担を軽減します

療養通所では、看護師の観察のもとでご利用者様が安心してお過ごしいただけます。ご家族にとっては介護の手を休められる時間を提供しています。

特徴③ 少人数の定員で、行き届いたサービスを提供しています

療養通所の職員配置は、ご利用者1.5人に対して、1.0人です。常に看護師が身体、精神の状態を観察できる体制が整っています。

特徴③ 少人数の定員で、行き届いたサービスを提供しています

療養通所の職員配置は、ご利用者1.5人に対して、1.0人です。常に看護師が身体、精神の状態を観察できる体制が整っています。

【ご利用者様の機能回復の事例】

認知症と診断され寝たきりだった患者様の事例です。患者様と対話を繰り返し、もともと英語が得意だったことがわかり、英語の筆記を繰り返しました。意欲を引き出す回想療法により、認知機能が改善し、歩行機能の回復も見られています。

↑ 通所開始時期の筆記物
入所当初は、寝たきりの状態から英語を思い出していただきならが、少しずつ和訳をしていただきました。
↑ 通所2ヶ月目の筆記物
英単語の和訳を繰り返すうちに、自信を回復されて和訳がスムーズになってきました。英単語だけでなく、英文まで訳せるようになりました。
↑ 通所2ヶ月目の筆記物
英単語の和訳を繰り返すうちに、自信を回復されて和訳がスムーズになってきました。英単語だけでなく、英文まで訳せるようになりました。

サービスの概要

訪問看護・療養通所のサービスを
併用するメリット

「ご自宅」での療養に対するアドバイスと「療養通所」でじっくりと患者様の状態を観察することで、早期の対策や適切な看護・介護のアドバイスが可能です。

■訪問看護サービス

医師の指示のもと、看護師がご自宅に訪問して、状態観察、医療処置、療養上のお世話だけでなく、病院・医療機関との調整業務をしますので、ご家族様にも安心して過ごしていただけます。

■療養通所サービス

ご自宅と通所の送迎を致します。必要な方には看護師が同行し、通所が出来るかの体調確認と送迎中の体調観察を行います。

通所では、看護師の観察のもとで日常生活(食事、入浴介助など)の支援やリハビリを致します。患者様が本来もっている機能を引き出し、自信を持てるように心身のケアを致します。

訪問看護・療養通所サービスの内容

主治医の「訪問看護指示書」、ケアマネジャーの「ケアプラン」にもとづき、以下のサービスを実施いたします。

療養環境のアドバイス
家庭内の安全確保に関するアドバイス、車イスや介護ベッドなどの福祉用品の利用に関するアドバイス など

状態観察
血圧・体温・呼吸・脈拍の確認、全身状態の確認 など

医療処置
たんの吸引、酸素療法の管理、経管栄養(鼻や胃に通した管から栄養を注入する医療処置)の管理 など

療養上の世話
食事の介助、口腔内の清潔ケア、洗面・洗髪・入浴などの介助 など

リハビリテーション
運動機能の回復・維持・低下予防、呼吸や飲み込み機能の回復・維持・低下予防 など

ご家族への支援
看護の知識・技術指導、療養上の悩み相談 など

ご利用料金


ご利用者様の声

お母様 80歳代

ご家族 お母様と娘さんが同居

心不全、肺炎などの急性憎悪を繰り返して入院ですっかり弱ってしまった母をみて、このまま寝たきりになるのでは不安がありました。だからといって、母を老人ホームに入れるのは忍びなく、母の希望もあり、住み慣れた自宅で暮らし続けさせたいと思っていました。
そんなときに病院から紹介されたのが「オアシス在宅療養支援センター」です。
現在、療養通所に週5回と訪問看護週1回を利用し、訪問診療等夜間の緊急連絡体制などで安心して在宅療養が継続できています。まとまった時間、看護師さんが母をみてくれるので心強いです。
療養通所では、母の病気や体調に合わせ個別の活動計画を立ててもらい、無理なく徐々に体も動かせるようになり、家族と外出が楽しめるようになりました。
この土地にはもう長く住んでいるので、いろいろな思い出が詰まっていますし、近所の商店街に行けば、顔なじみが話しかけてくれます。自宅で暮らし続けるということは、私たち家族にとって何物にも代え難い、大切なことなのです。このまま自宅で楽しく生活を続けていくために、今後とも看護師さん達にはお世話になろうと思います。

お問い合わせ

オアシス在宅療養支援センター

入院・退院の困りごと、健康・医療・介護のこと、なんでもご相談ください。

●訪問看護ステーション                       
●療養通所介護(医療対応デイサービス)
●ミニデイ型通所サービス(総合事業)   


〒467-0873 名古屋市瑞穂区竹田町3-11
サンライズ江副1階


お問い合わせ先 052-750-7070 (総合案内受付)


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